昨年の新米キャンペーンで好評だった、2年熟成の男鹿塩みその予約販売を行います。
数量限定の販売です。みその完成は2年後の2026年となりますが、男鹿工房の塩・藻塩・1年目のみそもお味見できるセット商品です。
専用のご予約ページからご予約いただけます。
「男鹿なまはげの塩」が肉に合う塩として「肉の本」に掲載されました!
口に入れるとふんわりと優しいくちどけでまろやかな食感が特徴です。
男鹿工房の「男鹿なまはげの塩」は、この男鹿沖のキレイでミネラル豊富な海水を、平釜でじっくり煮詰める「蒸散方式」で沸騰させずに長い時間をかけて塩を作りあげています。
「黒い塩」は、この「男鹿なまはげの塩」を孟宗竹に詰め自社開発した炭焼き窯でさらにじっくり焼いて作られています。
ただでさえ時間のかかる製法で作った塩に更に時間をかけて時間をかけて作っている、まさに手塩にかけた「塩」なのです。
男鹿なまはげの塩は北と南からの海流が交わる魚種豊富な漁場として知られる男鹿半島沖の海水を100%使用した塩です。
男鹿工房では、自社開発の平釜を使用し、時間をかけて煮詰めることによって、じっくりと仕上げていきます。
濃縮させた塩水を平釜で静かに過熱していくと、薄いピラミッド状のきれいな結晶ができます。
この結晶の形が味や風味を大きく左右します。
男鹿の塩は、溶けやすく、柔らかい、独特な塩として生み出されています。
※平釜とは高さ25cmくらいの平鍋のような釜のことです。
どんな料理にもよく合いますが、男鹿の塩の柔らかさを最もよく味わうには、塩を直に舌で味わう料理がお勧めです。
魚の塩焼き、てんぷらの付け塩、おにぎり塩などにお使い頂くと格別に塩の味が引き立ちます。
シンプルな料理ほど、塩の素朴な風味が生かされます。
塩の完成までに4~5日要する場合がございます。
天候や海水状態によりさらに時間がかかる場合がございます。
ご了承くださいませ。